静岡生まれ東京下町育ちのミニシュナの日常と里帰り


by nyarcil
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サイト主、今の勤務先の前に外資系企業で働いていたことがあって、一時期そのオフィスは麹町にありました。
最近麹町の近くに行く用事があり、ついでに昔よく通ったお店でランチをいただきました。 

◆「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」、35年続く欧風カレーの店です。

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昔一緒に行った同僚のフランス人いわく、
「”欧風カレー”といっても、ヨーロッパにカレーはないよ」。
(そういいながら、フランス人たちはここのカレーが大好き)

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誰かが言っていましたが、カレーというより「ビーフシチューを辛くしたもの」と言われればそうかもしれないと、久しぶりにいただいて思ってしまった。 
でも、やっぱり美味しい。
茹でたポテトとバターの付け合わせもグッド、昔と全く変わっていない。

後でちょっと調べてみると、もともとインドのカレーを植民地統治していたイギリス人が自国に持ち帰って自分たちの舌に合うようにアレンジして、それをイギリスに視察に来た日本の軍人が「これを食べれば脚気にならない」と、製法を日本に持ち帰り、それで「海軍カレー」ができた、とか。

ルーに小麦粉を入れるのはイギリス式で、日本のカレーは、だからイギリス式なのだそうな。
(ただフランスになかっただけだよね、(;´д`)ゞ)

他に麹町・半蔵門近辺で、やっぱりよくランチに行っていたお店、
◆「とんかつ・いけだ」。

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ここもフランス人が大好きで、週に2、3回は行ってました。 
食べログでは今も「飽きない味」といわれているとんかつ屋さんです。

◆天然酵母パンの、「シェ・カザマ

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ランチの後に、よくここのパン屋によって、パンを買いましたっけ。 ここも創業24年。
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某フランス人がいつもここのパン・オ・ショコラを1個だけ買って、大切そうにオフィスに持ち帰っていたこと、おぼえています。
(今は彼も日本人の奥様をもらって、一児の父 ( ´_ゝ`)トオイメー )

20年以上前に行っていたお店がどこも当時のままでした。
麹町・半蔵門界隈ってヨーロッパの古い街のような落ち着いた趣があって、外人観光客もいなくて、散策するのにすごくいい。 
また来ようっと。




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by nyarcil | 2016-11-23 19:03 | グルメ Gourmet | Comments(7)


最近、FOXテレビで、「アメリカンネクストトップモデル サイクル17」を、友人のところでほぼ全回見ました。 
番組は、トップモデルを目指す15人の女の子が毎回いろいろな課題に取り組み、毎回ひとりずつ失格して、最後に残る3人のなかから優勝者が決定するオーディション番組。

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ANTM17は「オールスターズ」で、過去のサイクルで出場した女の子たちの再チャレンジ。
初めて見たANTM、最初の回を見たときの感想は「モデルめざすのに、美人が一人もいない」。 
('A`) アーララ

毎回いろいろな課題へのチャレンジと、その他に集団生活の中での女の子同士のバトルあり。
生々しい今の女の子の感情と英語がダイレクトに聞けます。

それでも最初「モデルって何競うの?」と思っていたのが、見てみると意外に奥深い。

たとえば、一見水着に見える下着を身に着けての撮影のとき、司会者タイラ(元トップモデル)のコメント:
「水着姿での撮影と下着姿の撮影では、モデルは表情を変えなければならない。水着のときは(太陽に)向かっていく感じに。下着のときは、自分の内面を見るような、内に向う感じを表情に出すことが必要」。
なるほど。

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これは(一見水着に見えるけど)下着の広告写真、という設定です。

全13回でしたが、一番面白かったのが5回目。
マイケルジャクソンへのオマージュとなる写真を撮る、という課題。

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どの写真も、それぞれがマイケルジャクソンを思い出させる一瞬を撮った素晴らしい出来栄え。
ファッション、メイク、照明、カメラマン、モデル、そうでなくてもアメリカ最高レベルのスタッフを使っているのが、今回に限ってはそれぞれが本気を出して、それぞれがこれ以上ない仕事をしています。

作品にかかわったスタッフの、マイケルジャクソンに対する熱い思いと心からの敬意が、写真の隅々にみてとれました。
そのせいか、この回だけは、失格者なしで終わりました。

候補者のなかに、少女っぽい雰囲気の、金髪青い目でひときわ肌の白い女の子がいました。
ちょっぴり鳥居みゆきに似た、あどけないのかダラシナイのかよくわからない「不思議ちゃん」。

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そんな女の子が、マイケルジャクソンへのオマージュでは、子供時代のマイケルを思い出させる写真を撮って、他の候補者が皆スリラーやバッドの時代のマイケルジャクソンのイメージで作っている中、異彩を放って注目されました。

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「なるほど、この手があったか!」。

最後に残った3人の中に、この女の子アリソンも残り、優勝は逃しましたが一番印象に残りました。

ANTM17を見て、他に印象に残ったことは(英語について)。

司会者タイラが番組でゲストを紹介するとき、毎回必ず使う言葉:
「ソーシャライト (Socialite)」。

最初意味がわからなくて、調べてみると:
「 上流階級や富裕層に属するエンターテインメント性に富み、チャリティー活動に携わったり、社会団体に属している人物。ただ単に有名人であるセレブリティとは違い、ソーシャライトはチャリティーや大きなイベントに参加し、社交界の花として活躍している」
φ(..)メモメモ

おそらくは、パリス・ヒルトンやジャスティン・ビーバーのおかげで、「セレブ」という言葉に「おバカっぽい」イメージが付いてしまって、そう呼ばれるのが嫌な人がいるのでしょうね。

その後、会社で英語のわかる同僚3人に「ソーシャライトって知ってる?」と聞いてみたところ、誰も知りませんでした。

やっぱり言葉って、常に新しい言葉が生まれて使い方が変わったりして、テレビ等で新しい情報をチェックしてないとダメなんだ、と実感しました。



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by nyarcil | 2016-11-03 23:04 | 海外の話 Intercultural | Comments(4)