静岡生まれ東京下町育ちのミニシュナの日常と里帰り


by nyarcil
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レンタルビデオ屋で3枚DVDを選んでレジに行くと、1080円とのこと。
「今キャンペーンで、4枚借りると1070円なんですけど」と店員さんに言われ、もう一枚追加で借りたのがこの映画。

韓国映画『ファッションキング』 韓国語では、패션왕(ファッション王)。

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暑い日だったので「思いっきりおバカな映画を見よう」と、タイトルとジャケットだけで選びましたが、想像のはるか斜め上をいくおバカ映画でした。
最初から最後まで、笑いっぱなしでした。

ところがこの映画、途中まで笑ってみていたのが、あるシーンから突然目を瞠って、座り直して真面目にみはじめることに。
理由は、映画に出てくる建築物。 

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映画のしめくくりが、男性のファッションセンスを競うコンテストなのですが、そのコンテスト会場として出てくるのが、あのザハ・ハディド氏が設計した『東大門デザインプラザ』(DDP)。
2015年3月にオープンし、今やソウルのランドマークなのだそうです。 
(建物の写真は、映画からではなく東大門デザインプラザのサイトにあったものです)

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近未来的で、スタイリッシュで、存在感のある美しい建築物でした。
「あのままザハさん設計で進んでいたら、新国立競技場もこんな感じになっていたかも」と想像しました。

この『東大門デザインプラザ』、「約4年8ヶ月の歳月と約4,000億ウォンの莫大な費用」がかかったとのこと。 (4000億ウォンは、日本円で約400億円)
「アートホールと博物館、デザインラボ」というシンプルな機能の建物なのに、完成に5年近い時間がかかるということは、新国立競技場は、ザハさんのあの設計では東京オリンピック開催に間に合わなかったのではないかと思われます。

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この『東大門デザインプラザ』、建物全面に貼られたアルミパネルは、形や大きさがそれぞれ異なるそうで、維持管理の経費も半端ないのではないかと想像されます。

さて、映画『ファッションキング』に話をもどすと、ウェブ漫画が原作。
イジメられっこの平凡な高校生の男の子が伝説のファッションのカリスマに出会い、その手ほどきをうけ、韓国男性一のファッションセンスを競うコンテスト「ファッションキング」大会に出て、同級生で金持ちで政府高官息子のライバルと対決する、というお話。

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右側が、イジメられっこでおどおどしていた主人公のギミョンくん。
つけられたあだ名がムギミョン(無記名)。
左は、勉強ばかりで髪ボサボサでダサい女の子(の設定)で、ギミョンくんに好意をもつ同級生。

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ギミョンくんは偶然、伝説のファッション王であり自分のブランドをもつナムジョンと出会い、初めてファッションの魅力に目覚め、ファッションの手ほどきをうけることに。
(でも、なんでポーズの練習?)

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ギミョンくん通う高校は、生徒が講堂に集まるだけで、生徒たちのファッションショー状態になるという不思議な高校。
何この格好?と言いたくなる奇抜ないでたちの生徒たちのオンパレードです。(゚д゚;)

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体育祭で、ライバルの御曹司と二人で100メートル競走するのに、ギミョン君のジャージには宝塚ばりの羽飾りがついています。
ライバル御曹司だって、ジャージの腕を持ち上げるとなぜか空に飛び上がってしまうし。
(それにしてもこの二人、髪形が同じで顔だちも似通っていて、ちょっと紛らわしい)

最後は、韓国で一番センスのいい男性を決める「ファッション王コンテスト」で御曹司とギミョンくんが対決することになり、御曹司はギミョンくんが会場に来られないよう卑劣な手をうって…。

次から次に「こんな高校ないよね」「兵役のある国で男性のファッションセンスを競うコンテスト?」っていうトンデモ設定と、ぶっとんだファッションセンスで、そのおバカぶりがいっそ清々しいくらい。
何も考えず、大笑いできました。 
~(^◇^)/

出てくる俳優のなかでは、(自称?)ファッションのカリスマ、ナムジョン役のキム・ ソンオが、一番存在感があって印象に残りました。

どんなに個性的なファッションで決めても、顔だちが似通った美男美女って、あまり印象に残らないものだなあ、と思った韓国映画でした。












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by nyarcil | 2015-08-23 17:02 | 海外の話 Intercultural | Comments(2)

二重窓に替えたところ…


今年の夏は暑くて、去年よりもずっと長い時間エアコンを使っています。
さぞやたくさん電気代がかかっているに違いないと、去年と今年で7月の電気代を比べてみると…
なんと、去年よりも10%くらい電気代が安くなっていました。

これはなぜか? 
実は今年の春、マンションの窓を全部二重窓に替えたからなのです。

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これは床から30センチほど上からの、あまり大きくない窓。 
二重窓なので、当然鍵も二重になります。
(サイト主には「二重窓」より「二重サッシ」という方がしっくりくる感じですが、メーカー側は「二重窓」という言葉をよく使っています)

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こちらは同じ窓の工事の途中の写真。
二重窓を取り付けるための桟(ウッド色)をつけたところ。


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こちらは居間の、床から全面の、大きな窓の方です。 
外窓と内窓の間の隙間を計ってみると、9センチほど。
その空間の温度は外気より2度Cほど低かったです。

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内窓には、遮熱効果のあるガラスを入れました。

ところで、うちのブログで一番アクセスが多いのは、「レースカーテンのカビ落し」
サイト主はそもそも、カーテンのカビ落しなんてしなくて済むならそれが一番、だと思っています。
カビの原因となる、冬の結露そのものを、何とかできないものかと考えていました。

今回、二重窓にするきっかけは、同僚から「二重窓にすると冬の結露が軽減される」と聞いたことから。 
丁度「省エネ住宅ポイント制度」もあって、いくらかお金が(ギフト券で)戻るということもあって、思い切って二重窓に替える工事をしました。

実際に冬の結露にどのくらい効果があるかは、冬にならないとわかりません。
しかし真夏の時点で、冷房を強めにかけても(外気との間にもう一枚ガラスが入って温度差が緩和されるせいか)冷風が強く吹きだされることがありません。効きが穏やかで快適です。  
以前は冷房が効きすぎて寒くなることがありましたが、今年はそれがありません。
「冷暖房の効率がよくなって電気代が安くなる」だけではないのですね。

もっと大きな変化は、静かになったこと。
周囲でマンション建設の工事をしているのですが、それと気が付かないくらい音が聞こえません。
外気だけでなく、外の音もシャットアウトしているということですね。



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(夏の散歩はあっちいよー、ハァハァ)

冬の状態をみて書こうと思っていたのですが、「省エネ住宅ポイント制度」 が有効なうちに、二重窓についてご紹介することにしました。









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by nyarcil | 2015-08-14 14:45 | その他 Miscellaneous | Comments(4)