静岡生まれ東京下町育ちのミニシュナの日常と里帰り


by nyarcil
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今日はちょっぴり韓国語のお話。

画像は、韓国の新羅時代に「実存した」と古文書にある、朝鮮半島で最初の女王を主人公としたドラマ、『善徳女王』。 最近また再放送されています。
ドラマとしては脚本がよく練られ、キャストも適役(特に悪役ミシル)で、いいドラマです。

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先日初めて、仕事で、サイト主の韓国語の知識が役に立つことがありました。
韓国語訳されたプレゼン資料から、ほんの1文削除するだけの簡単な作業です。
 
その文章、「~の場合~である」という文で、念のため「場合」にあたる韓国語を見てみると、
「경우」となっていました。 
これは発音してみると「キョンウ」なので、「場合」とは違う漢字だとわかります。
(韓国語の漢字の読み方は通常は一つだけで、「場」は「ジャン」と読みます)

削除は簡単に済ませましたが、気になって、この韓国語の元となる漢字を調べてみました。
ネットで探しても見つからず、うちにある韓日辞典を引いて、やっとわかりました。

● 「경우」=「境遇」
つまり「~の場合は」は、韓国語では「~の境遇であると」と表現しているのでした。

さてサイト主は、そんな簡単な漢字を、ネットで見つけられなかったことの方が気になりました。 
国語としての韓国語のサイトでの説明はハングルばかりで、全然漢字が見あたりません。
つまり韓国の人にとって、自分たちが話している言葉の元の漢字が何であるかなど、情報としてネットに出すほどの価値がないということです。

会社の同僚で、大学の第二外国語に韓国語をとったという30代女性にこの話をすると、
「最近の若い韓国人は、全然漢字を知らないみたい、
 少なくとも、自分が韓国語やっていたときに比べると、全然だめ」、とのこと。
 (ノ_ _)ノ=3 アララ 
10年前と比べても、落ちているんだ。

最近またテレビで、韓国ドラマ『善徳女王』が再放送されていて、改めて見てみると、ドラマのシーンに書物など(ハングルのない時代で当然書かれている文字は全部漢字)が出てくると、必ず誰かのセリフで内容がわかるように言っているのに気が付きました。

・例を一つあげると:
ストーリーの中では、双子で生まれた王女の片方が身を隠して、後に善徳女王となるのですが、
王室には、もともとこのような言い伝えがありました:
「御出双生 聖骨男尽」
これを日本人なら、漢字から、だいたいの意味が想像できます。
(「双生」が双子で生まれるということ、「尽」は尽きる、の意味の漢字だとか)
脚本では、韓国の視聴者のために、王妃にこんなセリフを言わせています:
「双子が生まれると、王室の男子が絶える、ということね」。

他にも、「法義殿」と額をかかげた御殿とか「兵部尚」という部署名とか、日本人には親しみのある漢字が出てくるので、ところどころ理解しやすい。親しみも感じる。
でも、日々ハングルだけに接している人々にとっては、自分の国でかつて使われた漢字であっても、それは意味のわからない外国語の文字と同じようなものではないかと思われます。

自分たちの国の歴史上の人物を描いたドラマに出てくる文字を、自分たちが理解できなくて、外国の人々(日本人や中国人)が理解してみている。
・・・これって恐ろしいことではないかしらん。
それに思い当って、ちょっとゾッっとしました。
(-。 -; ))))

日本の最近の若い人たち、子どもにはとにかく早く英語を習わさなければ、と思う人が多いです。
しかし、外国語の前に、まずは日本語をきちんと身に付けることが大切だと思うのです。
少なくとも、日本の歴史ドラマに出てくる言葉が、テロップで振り仮名・解説つきで出されるようになったら、日本人としてちょっと恥ずかしい。

とくに漢字は大切。 これは中国語習っているのと、通じるところがあります。
漢字のおかげで、日本人は中国語を知らなくても、香港や台湾の人と筆談で、ある程度コミュニケーションがとれるのです。

英語も異文化に慣れるという点でもちろん大切ですが、日本のこともちゃんと知らないと、ね。
(神道と仏教の違いについて、昔フランス人に説明されたことのあるサイト主です orz)






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by nyarcil | 2015-06-21 16:51 | 海外の話 Intercultural | Comments(2)

全国和菓子協会が出している、北海道小豆100%の「あずき茶」。

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実家近くの和菓子屋のおじいさんが、「これ和菓子協会から言われて店にだしてるけど、美味しくないよ」というのを、試しに買ってみました。 

甘くないというだけで、美味しくないことはないですよ。 なんかほっとする味。
あずきの煮汁の上澄みみたいなもので、日本人には親しみやすい優しい味です。

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無糖でノンカロリー。ポリフェノールとカリウムを多く含んでいるとあって、身体には良さそう。

特にカリウムには身体の水分の排出を促す作用があって、むくみに悩む人にはお奨めなのだそうな。
一緒にナトリウムも排出するそうなので、塩分が気になっている人にもお奨め。
(はい、サイト主です (´д`;)ゞ  )

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すっかり気に入って、同じあずき茶でペットボトルの「あずき美人茶」も買ってみました。
こちらのメーカーは「遠藤製餡」。 
きっとあんこを作るときにできた副産物なのでしょう。
味は缶のものとほぼ一緒でした。

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試しに温めて砂糖を入れて甘くして飲んでみたところ、薄めたお汁粉みたいで美味しい。
あっ、ちょっといいかも。 (^-^;)
疲れたときに飲みたいです、これ。

普通のペットボトルの緑茶などに比べてちょっぴりお高めですが、やっぱり原材料が純国産なのは安心。

ネットで買って冷蔵庫に入れて、相方シニアと毎日飲んでいます。


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関係ないですが、ジュニアの横にいるのは相方がホームセンターで衝動買いした犬のフィギュア。

相方はこれに「ミニジュニア」と名付けて自分のPCの横に置いて、ニヤニヤ。
(*^ ^*)  
(犬バカですねえ)

ジュニアに似ているかな。










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by nyarcil | 2015-06-09 23:20 | グルメ Gourmet | Comments(5)