静岡生まれ東京下町育ちのミニシュナの日常と里帰り


by nyarcil
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中国語と辞書の話

最近さぼりっぱなしの中国語、もうすぐまた新しい期のクラスがスタートするので、以前のテキストを見直し始めました。

今回は辞書のお話。

歳をとってからの語学学習のいいところは、学生の頃と違って、多少はお金があるということ。
だから中国語も電子辞書などを買い、意味を調べるだけでなくて、発音なんかも聴くことができる。
簡体字の場合、元の字(繁体字)が何なのかまったく想像のつかない文字があって、単語を調べるとき、サイト主はもっぱら電子辞書の「手書き検索」を利用してます。

たとえば、「从北京到上海」というフレーズの、「从(人をふたつ並べた字)」の意味を調べるときは、こんな感じ。
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手書きで簡単に調べられて、とっても便利。

調べると、、「从(人人)」の繁体字は従の旧字、「從」。 簡体字は右上の「人人」部分だけを取り出して使っているというわけですね。
意味は「~から」。「从 北京 到 上海」とは、「北京から上海まで」となります。
「從り」で「~より」と読めること、高校の古文の授業を思い出すと、多少は覚えやすくなるというものです。
「北京ヨリ上海ニ到ル」ということですね。

話は変わって、20年以上前にサイト主が韓国語を始めて、韓日・日韓辞書を買ったときの話。もちろん紙の辞書です。
言葉を引くときの語順が、韓日辞書ではハングルの語順(カナダラマ)で、日韓辞書では日本語の語順(アイウエオ)だったのに、新鮮な驚きを感じました。

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韓日辞書の、カナダラマの語順はこんな感じ。(これが全部じゃないです、念のため)

単語を引くときは、日本語の言葉は「カナ」で、韓国語の言葉は「ハングル」で。
これってどちらも、学習者はお互いの文字を覚えることを前提としていて、それぞれの音韻の規則に則って言葉が並んでいて、合理的でフェア。

外国語を学ぶのはこうでなくっちゃ!と思いましたね。

(それで韓国語が初級レベルで終わったのはどういうわけや σ(^_^;)? )

サイト主が初めて外国語に接したのはもちろん英語、その当時の辞書は英和も和英も、言葉はアルファベット順に並んでいた。
中学生のサイト主には、日本語の言葉をローマ字でつづって調べるのって、すごく違和感があった。
たとえば、和英辞書で「率直」という言葉をひくのに、ローマ字に直して「socchoku」で調べないとならない ( ̄o ̄)。

日本で最初の外国語辞書が、ヘボンさんの作った、日本語をローマ字に直して一覧にしたものだったというだけで、長らくこの語学学習の不平等は続いていた。
和英辞書は長い間、中学生には無意味にハードルが高かったと思う。 
(今は普通にアイウエオ順)

で、話を中国語に戻すと、こんな便利な電子辞書を使って勉強していて、サイト主の中国語はちっとも上達しない。 単語が全然頭に残らないのだ。

昔英語の辞書にマーカーを入れて受験勉強したことを思い出し、やはり紙の辞書が必要なのではと、書店に見に行きました。
「中国語独自の文字の並び方があるとしたら、それってどんなんだろう」、と思って辞書を手に取ったところ、あれれ!見出しの語順は、ABC順。アルファベットだった。

中国語では、文字の発音を表すピンインから文字を引くようになっていて、ピンインはアルファベットに四声といわれる発音記号を付与したもの。

たとえば、先にあげた「从(人人)」の読みのピンインは、「cóng」(congの oの上に’という二声記号が付いている)。「ツォン」と読みます。 
アルファベットの「C」の欄で調べるわけです。

中国語の言葉を調べるのに、西洋人の作った文字で引くって、なんかなあ。 
中国三千年の歴史が・・・_ノフ○。

ちょっと拍子抜けして、中国語の紙の辞書、結局買わずに帰ってきました。

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中国語ってなあに?、それっておいしいの? by ジュニア
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by nyarcil | 2013-04-21 23:00 | 海外の話 Intercultural | Comments(2)

春の嵐のあとの散歩

4月第一週の土日に日本列島を襲った爆弾低気圧で、桜は一斉に終わってしまいました。
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桜の終わったあとの散歩は、こんな感じ。
見えますか、ジュニアのまわりの地面には桜の花柄(かへい)がいっぱい落ちてます。
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ひとつひとつはこんなの。

ジュニアの足元の毛の間に入り込んで、あとでブラシでとるのが大変。
ジュニアがモサモサだから尚更。そろそろトリミングに行かないと。
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もう少しすると、犬の飼い主は今度はタンポポの綿毛と格闘することになります。

これもこの季節ならではのこと。
ワンコが楽しそうに散歩するのを見て、まあ、仕方ないかな、と。


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さて先日「修学旅行は台湾に」でお伝えした4月6-7日の台日文化交流イベントですが、爆弾低気圧と重なっててっきり中止になったかと諦めたら、ちゃんと開催されたそうです。
(YouTubeで「第2回台日文化交流」で検索すると様子が見れます)

台湾からいらした皆さん、嵐の中ありがとうございます。

マンゴースイーツ美味しそう。
あー、行けばよかった。

来年も4月の第一週の土日に開催するそうで、来年こそ行きたいです。
来年は嵐と重ならないといいなあ。
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by nyarcil | 2013-04-16 00:27 | ジュニア Junior | Comments(0)
4月は人事異動の月。
異動で上司が代わって引継ぎや席替えがあって、ドタバタの1週間でした。 ´´(;´ρ`A)

4月7日の日曜日は、低気圧で強風のなか、ジュニアの狂犬病予防注射に行ってきました。
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この日の集合注射会場は、高速道路の高架下の某公園。
あらかじめ記入した書類をその場の受付の人に渡し、犬を抱っこして係りの人のところに行って、ジュニアのお尻に注射してもらいました。
あっという間に終わって、その間ジュニアはまったく騒ぎませんでした。
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それより他の犬がいるので興奮して、そちらの方へ行こうとリードをぐいぐい引っ張るので、それを抑えるので疲れました。

さて、犬の登録について、犬を飼ったことのない人に説明すると:
犬を飼い始めて30日以内に(生後3ヶ月以内の仔犬の場合は、生後3ヶ月を過ぎて30日以内に)市区町村の窓口に届け出て、登録料を払い、飼い犬の登録をします。
これは犬の生涯で1回だけ。 3000円でした。
そのときにもらうのが犬の鑑札。 万一犬が迷子になって保護されたとき、この鑑札から飼い主のもとに連絡が行きます。
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上が鑑札、下が狂犬病予防注射済票。(はじめてモザイクかけてみました)

その後毎年春になると、お役所の担当部署(うちの場合は区の生活衛生課)から、狂犬病予防注射の集合実施についてのお知らせが来ます。
実施スケジュールのなかで都合の良い日、会場を選んで、犬を連れて行って注射をしてもらい、その年の狂犬病予防注射済票をもらいます。
料金は、予防注射が3000円、注射済票交付手数料が550円。
(獣医さんのところで同じ注射を受けることもできます)

サイト主は以前は、「日本ですでに根絶された狂犬病のために、犬の身体にとって負担でしかない予防注射を受けさせるなんて」と思っていましたが、厚生労働省の「世界の狂犬病の発生状況」・「地域ごとの媒介動物」を見て、ちょっと考えが変わりました。

狂犬病の発生はアジアが多くて、アジアでの主な媒介動物は犬。
2008年にはインドで2万人、中国で2500人が狂犬病で亡くなっています。
日本では2006年、フィリピンで犬にかまれて帰国後に発症し亡くなった日本人が二人います。

海外に行く人が増えて世界が身近に感じられる今日、狂犬病のウイルスがいつどんなルートで入ってこないとも限りません。

「転ばぬ先の杖」ではないですが、愛犬をまもるためにも予防注射はやはり必要、と考え直した次第です。
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by nyarcil | 2013-04-12 00:00 | ジュニア Junior | Comments(2)