静岡生まれ東京下町育ちのミニシュナの日常と里帰り


by nyarcil
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<   2012年 12月 ( 5 )   > この月の画像一覧

このページをアップして3週間。レポートを見ると、お正月のせいか、ブリ雑煮で検索してくる人が多かったのがわかって、今後のためにここに追記。

1.ブリの塩漬け時間は3~4日と書きましたが、1日でも大丈夫です。急ぐときは薄切りにしてから塩漬けして、数時間でOKです。
2.やはり魚臭いのが苦手な人は、塩漬けしたブリをつゆに入れる前に熱湯で軽く煮て、臭みをとってください。マンションのキッチンだと、匂いが残らないこのやり方の方がいいですね。 来年はこれでいきます。
(2013.1.22追記)

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父が博多出身なので、うちのお正月に出てくるのは魚のブリ(鰤)を使った博多風雑煮。
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福島で育った母が父のために、「一度だけ味わった博多の味を全くの自己流にアレンジ」して考えたレシピです。
身近な材料を使って簡単に、それ風にできるレシピなので、ここに書いておきます。

【材料】
ブリ切り身、ゆず、ネギ、三つ葉、かまぼこ、干しシイタケ、昆布、かつお節、酒、醤油、みりん

【手順】
<下準備> ブリ切り身に多めの塩をふって、冷蔵庫で3~4日間置く。
1.塩漬けにしてあったブリを、表面をペーパーナプキンで吹きとって臭みをとり、皮を取り除いて薄切りにする。
2.干しシイタケ3個をぬるま湯で戻す。
3.鍋に昆布(10センチくらいのもの3枚)を入れ、水に浸ししばらく置く。 水の量は作りたいつゆの量と同じくらい。
4.3の鍋を火にかけ、沸騰したらかつお節をできるだけ沢山、片手わしづかみで2回入れる。そのまま沸騰させて3~4分。 火を止めて、昆布を取り出し、出汁かすを濾す。
5.4の出汁を火にかけ、2の干しシイタケの戻し汁をカップ半分くらい、醤油と酒とみりん(少量)を味を見ながら入れて、程よい旨さのつゆを作る。 戻した干しシイタケを薄切りにしてつゆに入れる。
6.5のつゆに、1のブリ薄切りを入れて、沸騰させてあくをとる。醤油等で味を調整してつゆを完成させる。
7.餅の用意。鍋に昆布を敷いて水を入れて沸騰させ、餅を入れて柔らかく煮る。
8.器につゆ、餅、を入れて、その上に千切りのネギ、三つ葉、かまぼこを載せ、最後にゆずの千切り(少量)を飾る。 (つゆには必ずブリの身もいれること)

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ブリの切り身はこんな感じで塩を振って冷蔵庫へ。

このページをアップする前にネットで「博多風ブリ雑煮、レシピ」で検索してみると、「焼きアゴで一晩かけて出汁をとる」とか「カツオ菜は必須」とか「餅は必ず丸い餅」とか、東京では入手が難しい材料ばかりで、具の種類も多くて手間がかかるレシピばかり・・・。

あれっ、もしかして私がこれまで博多のブリ雑煮だと信じて食べてきたものは、本場のものとは似て非なるものだったの?! Σ(・口・)
あー、そういえば父も子供の頃は外地で育っていたし、単純にブリが入っているだけで喜んだのかも。その可能性はありうる。(ーー;)

九州の本場の人が見たらとても「博多風」なんていえるものじゃないかもしれない、母の「なんちゃって」ブリ雑煮。でも東京のスーパーに売っている食材だけで簡単に作れて、ブリの風味いっぱいの美味しい雑煮なのです。 一度食べると癖になります。

ブリには独特の魚臭さがあって、お正月が近づくと台所がその匂いでいっぱいになるのが、子供の頃はちょっと苦手でした。 でも、大人になってみると、反対にこの魚臭さがない雑煮に物足りなさを感じてしまうサイト主なのです。
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by nyarcil | 2012-12-25 00:35 | グルメ Gourmet | Comments(3)
藤枝市の県総合庁舎の近くに2011年の夏にできた、鮨処「珠貴(たまき)」。
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ここにはまるきっかけは、店の大将がシンコ(コハダになる前の魚)を仕込んでいるのをカウンター越しに見て、頼んでみると、それが感動するくらい美味しかったこと。
シンコとは、コハダに出世する前の魚。コハダより身が小さく、一貫分に何尾も必要なため、おろす手間は普通の仕込みの何倍もかかる。皮目が柔らかく香りもよい魚で、それゆえ塩と酢の加減も難しい。 ウニやトロのように高い値段をつけられるわけでもないのに、こんなに手間隙かかるものをあえて出すのは、それがいわゆる「その店の腕とプライドを賭けた勝負の一品」ともいわれるものだからなのだろう。 
こんな田舎町に新しくできた寿司屋で、極上のシンコがいただけるとは、想定外でした。

このシンコにすっかり感激した相方シニアは、シンコの季節がとうに終わっても、何かと理由をつけてはこの店に来たがるようになってしまった。

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今回はまず、お刺身の盛り合わせから。

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他にもウニだのハマグリだのいろいろ寿司で握っていただいたなかで特においしかったのが、あなご。 肉厚でやわらかく、たれも甘すぎず美味。

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トロのいいところの端っこをいただきました。 うーん、幸せ。

大将は、以前どこかの有名寿司店にいたとかで、独立して開店した当初はちょっととっつきにくい印象でしたが、今は肩の力が抜けたのか、いい感じでコツコツいい仕事しています。

たくさん食べて、日本酒を何本もお替りして、東京だったらきっと一人1万円というところ、その7割くらいの値段でした。

隣町焼津の漁港あたりでは、安くて新鮮なお魚を出す店はいくつもあるけれど、そこは素材勝負。 新鮮な魚であれば確かに何でもおいしい。 それでもたまに、繊細な職人技の一品、というようなお寿司が食べたいというときには、このお店はお薦めです。

駅からタクシーで900円くらい。
「今度の高校の同窓会、二次会はここにしようよ」、と幹事に言っておかなくっちゃ。

鮨処珠貴
http://r.gnavi.co.jp/6351127/
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by nyarcil | 2012-12-18 12:53 | 藤枝焼津情報 Local | Comments(0)
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中国語初級テキスト「明明白白(ミンミンバイバイ)」。「明白了(ミンバイラ)」で、「わかった」という意味。

ちょっと前に会社の中国語研修で、中国人の先生(女性)から聞いた話。

中国語で、独身者のことを「光棍(グァングン)」と呼ぶ。もとは枝葉のない棍棒という意味なのが、子供もなく一人で寂しげな姿から、独身者を指すようになったのだそうだ。 
(ちなみに「光」という漢字はここでは「何も無い」という意味)

最近中国には「光棍節」、つまり独身者の日というのがあって、それが11月11日なのだそうだ。
先生曰く、「その日には独身者が集まって合コンしたりします。お店はバーゲンをします」。
(なぜ独身の日にバーゲンなのかよくわからないけど、日本のバレンタインデーのような便乗商戦かな)

一人っ子政策のおかげで、もともと女性より男性を尊ぶ中国では、生まれる子が女の子だとわかると中絶したり、生後すぐに捨ててしまう人もいる、という。
前に先生が北京のホテルに泊まった時、欧米人で中国人の養子を貰いにきていたグループと同宿になったけれど、見ていると貰われていくのは皆女の子だった、と。

今や中国では若者の男女比がすっかり偏ってしまって、男性12に対して女性10なのだそうだ。
先生は続けて、「そのために、中国では何年か後には結婚できない男性が3000万人(!)になると言われています」。 

それを聞いたとき、サイト主は、「まーさか、そんな数字ありえない、間違いでしょ」。ヾ(~∇~;)
と、まったく信じませんでした。

しかし、あとでネットで調べてびっくり。
本当に2020年頃には3000万人の結婚できない男性が出てくる、というレポートがあった。
...(゚ロ゚屮)屮
3000万人といえば、日本の総人口の約4分の1。 
適齢期で結婚にあぶれてしまう男性が、そんなに沢山いたら、これはもうれっきとした社会問題、暴動が起きてもおかしくない。 それもつい7、8年後くらいに。
恐ろしい! (l|゚Д゚l|l) 

さて、ちょっと興味があるのは、男尊女卑の歴史の長い中国でも、女性の数が相対的に少なくなると、女性の地位が向上するのかもしれない、ということ。 
そんなことが起きたら、中国三千年の歴史の中で、すごく画期的なことじゃないかしらん。
怖くもあり、ちょっと期待もあり、です。
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by nyarcil | 2012-12-08 18:27 | 海外の話 Intercultural | Comments(0)
この数ヶ月、週末は実家にいくことが多くて、なかなか休みの日にゆっくり散歩にいく機会が少なかったです。
この間の日曜日は久しぶりにスカイツリーの見える川沿いの道まで散歩に行きました。
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朝の空とスカイツリーの姿が川面に映って、ちょっといい風景でした。
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ジュニアも一緒に一枚。

実家のことが一段落したら、ゆっくり犬連れで旅行に行きたいと思っています。
それまでは「下町シュナウザー」だね、ジュニア。

さて今回はスマホから投稿してみました。画像がちょっと小さくなる感じですが、簡単でいいです。
これからは気軽にスマホから投稿しよう。003.gif
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by nyarcil | 2012-12-05 12:39 | ジュニア Junior | Comments(0)
静岡に帰省して東京に帰るときに、何となく同僚へのお土産に買った静岡限定のお菓子。

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「キットカット 田丸屋本店わさび」。キットカットと、静岡のわさびの老舗、田丸屋がコラボしたご当地お菓子。
ホワイトチョコレートに茎わさびパウダーを入れて、ほんのりわさび味だけど、全然辛くない。
普通なホワイトチョコレートの味。わさび独特の、鼻にツーンとくる味を期待していたので、ちょっと期待はずれ。

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こちらは、静岡限定「明治マーブルチョコ、黒蜜きなこ味」。
あれっ、「黒蜜きなこ」って静岡の名産だっけ?
普通のマーブルチョコと同じで、一粒一粒はカラフルにコーティングされています。
かじってみると中は白っぽくて、きな粉と黒蜜で合計3%で、他はホワイトチョコレートらしい。
意外なことに、これがすごく美味しい。 黒蜜きなこがくどくなくて、外側のコーティングのチョコ部分とマッチして、あとを引きます。
これなら同じマーブルチョコの「静岡みかん味」も買えばよかった。

ここまで書いてみたけど、考えてみると、お土産は味よりも意外性が優先。 見た目のインパクトで、お土産として受けるのは断然「キットカットわさび味」。 「マーブルチョコ黒蜜きなこ味」は美味しいけれど普通すぎる、惜しい。

ところで、御前崎の海鮮なぶら市場には「しらすアイス」というのがあって、これだけは試す気になれない。アイスの中にしらすの目が点々とあるっていうのは・・・ ヘ(_ _ヘ)
口コミではそんなにおかしい味ではないというけれど。

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なんでもいいからくれって? だーめ。
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by nyarcil | 2012-12-01 23:06 | 藤枝焼津情報 Local | Comments(2)