夏の暑い日には、レースのカーテンのカビ落とし
2013年 08月 17日
カーテンのカビの原因となる、冬の結露対策で、このページを書いた後もいろいろ試しています。
検索してこのページを見に来られるかたに、以下のページもご覧いただきたく。
二重窓に替えたところ… (2015/8/14)
結露対策で、除湿乾燥機(2015/3/8)
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暑くて良いことは、洗濯物がすぐ乾くこと。
夏休みなのにあまりの暑さに外出する気になれず、うちの中のものをあれこれ洗濯しまくったあげく、レースのカーテンもきれいにしました。
これはカビ取りをして洗った後の結果。 部屋のレースのカーテン、買った時の状態に戻りました。
その前の状態はこれ。 冬の結露が原因の、カビがいっぱいです。
この場所は特にひどいです。普段は遮光カーテンの下で、前に物を置いてカーテンを開けることもない場所なので。
他の部屋のカーテンで前に一度洗濯したとき、カビ汚れは全くとれず、半分諦めていました。
今回、インターネットで検索してみると、このカビを落とす方法が載ってました。
「カビキラーを使って、レースカーテンのカビを落とす方法」
何でもすぐ試したくなるサイト主、やってみました。
まずはカーテンのフックを外して上部分を折りたたんで、浴室の床に裾の部分を広げます。
まずはシャワーで濡らします。
カビキラーを用意して、ビニール手袋を装着します。
(サイト主、念のためスポーツ用ゴーグルも着けました)
気をつけなければならないことは、浴室の換気。
換気扇を回して、浴室のドアを開けて作業します。
カビキラーをカビの部分に吹きかけます。 たっぷり浸みこませて、そのまま10分。
1回だけでもカビはかなり落ちていますが、それでもまだ、ところどころ(カビの)茶色部分が残ってます。
そこを中心に2回目のカビキラー噴射。 また10分くらい放置します。
カビキラー1本使い切った結果、カビはほぼ無くなってます。
シャワーで水をかけて、かるくすすいで、洗濯機で普通に洗濯します。
夏の強い日差しの下に干すと、レースのカーテンはすぐ乾きます。
カビは跡形もなく、真っ白です。
ここまできれいになると、気持ちも爽快。
この方法を最初に試して書き込んだ人はエライ!
ついでにいうと、浴室の床で、カーテンを広げていた場所もカビ取りされて、すっかりきれいになってました。
夏の日差しの強い日、わんこがお昼寝している間にやってみるといいですね。
それにしても、こういう仕事のあとって、なんで辛いラーメン食べに行きたくなるんだろうか。
あまり辛くなくてがっかりの、近所のタイ料理屋のトムヤンクンラーメンです。