鳥のいるカフェ@木場
2013年 01月 06日
さて、中国語で「夜猫子」(イェマオツ)とは、どんな動物をさす言葉でしょうか。
答えはこちら↓
フクロウです。ミミズクもこう呼びます。
「猫頭鷹」とも言いますので、中国ではフクロウの顔は猫に似ていると考えられているようです。
2012年12月15日にオープンしたばかりの、『鳥のいるカフェ』に行ってきました。
場所は木場の駅から、門前仲町へ向かって2分ほど歩いたところ。
鳥を見ながら、コーヒーやお酒を楽しむことができるお店です。
ここに行くきっかけは、相方シニアが取引先の近くで店先を通りかかって、お店を覗いたことから。
「すごいよ、みーちゃんが6羽もいるんだよ!」
みーちゃんとは、以前よく行っていた田舎のペットショップにいたミミズクに、相方が勝手につけた名前。行くたびに「みーちゃん、元気?」と話しかけていた相方。 ヾ(--;)オイオイ
その田舎のアフリカ何とかミミズクくん、ひとに慣れていなくてときどき威嚇するようにゲージをガチガチかんでいたけど、それでも半年くらいで買い手がついてお店からいなくなった。
相方はがっくり。 みーちゃん、今も幸せに暮らしているといいんだけどなぁ。
そんな相方を見ていて、フクロウを飼うことについて調べてみたけど、結論として、うちでは無理。
それなりの広さが必要で、冷凍のヒヨコやマウスをいつも冷蔵庫に入れておかないとならないし、第一うちを留守にするときに預けられるところがない。
相方、そもそもキミは冷凍のヒヨコとか触れないでしょ。(x_x) ☆\( ̄ ̄*)
こちらは「鳥のいるカフェ」のアイドル(?)、アカアシモリフクロウのチョボくん。
つぶらな御目目に、つい胸キュンしてしまった。
女性の店長さんが腕の上に載せてお客さんに触らせてくれましたが、人に良く慣れていて、嘴に指を持っていってもアマガミ程度でそんなに痛くはないです。
チョボくんと店長をガラスケース越しに見ているラクくん。「店長大好き」のユーラシアワシミミズクは、心なしか嫉妬の視線。ヾ(`◇´)ノ彡 後ろに見えるワシと比べても、かなり大きい。
店長いわく「赤ちゃんから飼っているフクロウは、抱いて一緒に寝られるくらいですよ」
(*´∇`*)
店内はほぼ満席で、フクロウを見ている男性客の目はすっかり萌え状態。(*ё_ё*)
お店ではフクロウの販売もするそうです。
この子供のミミズクは、飼い主さんを待っている(販売用)子なので名前なし。
なんとなく映画「マダガスカル」のペンギンくんに似てませんか。 どことなく愛嬌があって可愛い!
この店のフクロウは、店長のあふれるばかりの「フクロウ愛」のおかげか、すっかりひとに慣れていて飼いやすそう。
店の空いているケージを「もしかして(鳥用の)ホテルにするかも」とのこと、何かのときに預けられるならいいかも・・・・
あっ、そもそも犬と一緒には飼えないんだった!∑('0'*)
お店にはフクロウのほかに、インコやワシもいます。
鳥の写真を撮るのはOKでも、フラッシュは禁止です。ご注意ください。
鳥のいるカフェのFacebookはこちら。
http://www.facebook.com/#!/torinoirucafe